ガーヒー★旅行備忘録

旅行からバイク、しょうもないことまで。

スーパーカブは禁断症状を引き起こす乗り物なのでは?

ガーヒーです。
累計”万”アクセスありがとうございます。


さて筆者はいま社会人、ヤマハ・MT-03を乗りまわしているわけですが、
その前はスーパーカブ110(イカれた青メタリック色)で大学生活を満喫しておりました。

日光、静岡、伊豆大島、福岡・・・と2年半で10都県を走り回った思い出のバイクだったわけですが、就職直前のことし3月に「2台持ちはキツそうだから」の理由でカブを売り払ってしまいました。


▲左:静岡・三保松原 右:東京・伊豆大島


売却から5か月。
猛烈に乗りたくなってしまいました
立派な禁断症状の表れである。


なーんで売っちゃったんでしょうかねえ・・・。

一人暮らしとはいえ原付一台くらいなら維持できたのではないか・・・?とふと回顧してしまう。


クラッチ要らずの足だけで変速という独特操作
・トコトコ走る系のバイク(8馬力)
・燃費が神
・積載が神
・有名&ロングセラーすぎる余りカスタムが豊富

こういうカブの味わい深さが人を引き付けるのだろう。
ハマらない人はハマらないだろうが、ハマる人はどっぷりハマってしまう、筆者も例に漏れず後者。だから売って今後悔しとるわけで。
マジでスルメ。知れば知るほど味が出る。「非力なバイクなんか要らん!」って人はスクーターか普通二輪に乗るとよいでしょう・・・。


カスタムに関してはスルメの境地みたいな分野であり、マイカブの末期も▲こんな感じ。
技量が無いので電気系統やド派手なカスタムとまではいかなかったが、キャブトンマフラー、リアサス、リアボックス、ベトナムキャリア、ステッカー各種・・・。頑張ってカスタムしたつもりではある。
ググればとんでもないレベルのカスタムもあるので、物足りない方は調べたし。

ちなみにリアはこんな感じ。デイトナのプレートホルダー&ナット。
ナットがピンク色なのは原二だからだけで、ホルダーがびっくりするほどボディカラーと馴染んでいる所が今も自慢であり、お気に入りポイント。


閑話休題

カブは今日もユーメディアの各店舗を彷徨っているようで、買い戻すことは容易。公式サイトに販売店舗が記載されているので、移動されても所在がつかめるのが有難い。

▲2024年5月、ユーメディア湘南にて。8月現在は新山下に居るようだ。

なんかの手違いで15万円くらいまで値下がりしてくれれば買い戻しも辞さないが、どうせまたカブに乗るのならJA44でなく新型のJA59型を買ってしまうのも手かな、と思ってはいる。
色?オレンジメタリック色ですかね・・・。
なぜまた変な色を選んでしまうのだろうか。