ガーヒーです。
運動不足だったので、『スチュワーデス物語』の聖地巡礼がてら
羽田空港から穴守稲荷駅まで歩いてみることにしました。
第3ターミナルを徒歩で脱出し・・・
天空橋を渡り・・・
京急・羽田駅跡をわき目に・・・
ファンならこの名が出ただけでピンと来る大聖地、穴守稲荷神社。
羽田空港からセコセコ歩くこと25分。別に電車でも良かったが、だった2駅だったので運動も兼ねてわざわざ徒歩をチョイス。
千秋と教官とのアツいシーンも、これらに新藤真理子が乱入し修羅場になるシーンも、ここ。
懐かしい。
旧・羽田訓練センター跡地。
現在はスカイプラザレジデンスというマンションになっている。
まるで跡形がさっぱり感じられなかったので穴守稲荷側から撮影してみた。
大量の赤い幟でピンと来る方も多いのではなかろうか。
初出は478期生らが教室の窓から新藤真理子(片平なぎさ)を見かけるシーンだっただろうか。
実家にDVDがあるので見返しておくことにしよう。
そんなマンションの吹き抜けには・・・
訓練センターの名残、シミュレータ機のモックアップが残されていた。
モデルはボーイング747、いわゆるジャンボジェット。
隣に置かれた看板いわく、2千人余のパイロットをこの地から輩出したといわれている。
遺構があると、当時の風景を思い浮かべやすいものだ。
遺構は実物を残し続けることで、初めて次世代に語り継がれていくのだ。
もちろんこれも例に漏れないだろう。
鶴丸の復活は、人々にとってこれの風化を守る起爆剤になるかもしれない。
この日は11,000歩でした。いいウォーキングです。
~OMAKE~
穴守稲荷駅から帰宅。
上りホーム狭すぎ。ホームドアは到底置けなそう。