付けたかった動機は2つ。
メッキがかっこよかったから。
あと、乗降時に傷が付くのがイヤだったので、それを防止もしたくて購入。
準備・必要な工具
・ベトキャリ
アウトスタンディングにて購入。タイプ2。
(対応車種:JA59 JA60 AA09 JA44 JA45 JA42 AA07)
お値段2,585円(送料別)
❶:本体
❷:ステー(長・短)
❸:取り付け用ボルト
❹:ワッシャ×4
❺:小ワッシャ×1
・工具
①:プラスドライバー(3番)
②:レンチ(10mm ×2。用意できなければモンキーレンチで代用可)
作業開始
4箇所のネジを外そう。
注:3番のプラスドライバーを用いること。
それ以下のサイズだとなめてお釈迦になります。
3番ドライバーは普段使いのサイズではない(世に出回っているのはたいてい1番or2番)ので、家が大工でもない限りほとんどの家庭にとっては新規購入必至だろう。
あと、普段使いでないゆえ品揃えがそんなに無いのでお店では根気よく探そう。
コンビニフックの場所だが、リーチの短いドライバーだとかなり苦戦することになる。
フックが邪魔をし、ドライバーが斜になった上に奥まで入らず、力が非常に入りづらいからだ。
※筆者も例に漏れず苦戦、無事人差し指の皮が剥けました。
家中探した結果3番ドライバーを見つけ、事なきを得た。
ステーを本体に仮組みする。
長いステーが進行方向右側だ。間違えると永遠に装着できないぞ。
いよいよレッグシールドに取り付けよう。
間にワッシャをかまして4箇所の仮締めをする。
万一ボディーと接触して傷をつけないように、タオルなどを敷いて作業するとgood。
ここでは、ワッシャと小ワッシャの両方を用いる。当然小ワッシャが先入れだ。
2つを併せて使うことで見栄えはモチロン、確実にハマるのである。
4箇所の仮締めが終わったら、本締めに移ろう。
キツく締めすぎるとプラスチック製のワッシャが割れてしまうので、力加減は程よく。
ステー部の本締めも忘れずに。
完成
かなり満足。
角張った形のベトキャリも販売されていたが、どう考えてもそれクロスカブ用だろ!ということでこっちをチョイスし、やはりこれで正解だった模様。
所要時間は長くみても20分程度で、ポン付けするだけ。
大変イージーなので、バイク初心者にオススメなカスタムである。コンビニ部の苦戦も込みなら50分だが